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とどろき酒店

レグラッピーユ エクスプロジヴ・マテリアルズ・ルージュ2016赤
マニュエル・デュモラは、18歳の頃に通っていた農業学校で知り合った友人の実家がワインを造っていたことから、家へ遊びに行ったりしているうちに関心を抱きました。更に、彼自身はワイン生産者の家系の出ではありませんが、何代にもわたって果樹園を営む家に生まれただけではなく、牛や鳥などの動物も飼い堆肥も作っていたため有機栽培が当然といった環境で育っています。そのため、かなり若いうちから自然栽培、ビオやビオディナミによるブドウ栽培に興味があり多くの生産者を訪問、彼らのワインも30年間にわたり飲み続けています。その蓄積によって、全ての作業は納得できるブドウを収穫するためにあるべきで、ただ畑を耕し堆肥を投入するといった単純作業では決してなく、畑の状態を注意深く確認しながら行はなければならないと考えております。
妻のカトリーヌは、農村の経済を発展させるためのコンサルティング業に従事していた2012年、パトリック・ブージュ(オーヴェルニュ地方の偉大な生産者として知られる)主催のピクニックで友人からマニュエルを紹介されました。その7ヶ月前に酒屋さんの試飲会でパトリックだけではなく、ピエール・ボージェ、ティエリー・ルナールなどの名だたる生産者のワインを飲む機会があり、オーヴェルニュ地方のヴァンナチュールに対して強い関心を抱いていました。マニュエルと二人でパトリックの蔵を訪問しているうちに、研修していたオーレリアン・ルフォーから、彼の家から遠すぎるため使わない畑を紹介され、これを借りて始めたのが2013年です。収穫の指揮は、少しでも傷んだブドウを迷わず捨てることができる彼女が、全てを指揮しています。二人は、ワインの基となるブドウが最良のものになるよう注力しています。具体的には、畑を耕す場合は馬で必要最低限に留めること。害虫や病気対策としてローリエやミント等を蒸留して作った芳香性のある水、オレガノ等のエッセンシャルオイル、そして亜鉛や硫黄と銅、いずれも必要最小限の散布に抑えること。そして収穫量を低く保つこと。こうして栽培から収穫されたブドウを自然発酵、フィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤をはじめとする添加物も一切加えず、限りなく100%に近い「ブドウ果汁だけを原料とした」純粋なワインを造ることに全力を尽くしております。

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生産地

フランス オーヴェルニュ

蔵 元

レグラッピーユ

容 量

750ml



王冠栓。よく冷やし状況を確認しながらゆっくりと抜栓してください。吹きこぼれ易いですので、シンクなどの場所で近くにグラスを置き、1杯目をすぐに注げる状態にして頂くと安心かと思います。
香りはやや控えめに感じますが徐々に甘酸っぱさを想像させる果実の香りが増していきます。ピリピリとした細かな泡は軽快さを感じさせ、赤い皮付きのリンゴやザクロ、野苺のような果実味とともに口中に膨らみます。口に含むと熟した果実の風味やエキス分をしっかりと感じさせ、野苺のような酸や甘さ、そしてアフターに感じる赤いリンゴの皮の様なタンニンや僅かな苦み、それぞれの要素を感じさせるバランスが整っており馴染むように体に染み込みます。ガスが抜けてもジューシーで溌剌とした味わいの赤ワインとして充分にお楽しみ頂けます。
(ガメイ・ドーヴェルニュ)

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