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ジェラール・デスクランブ




現在のオーナーであるジェラールの父ジャン=アルマンは、1954年からビオ農法を提唱し続け人で、当時農薬等を使った近代農法が隆盛を極めていたボルドーの中では異色の存在だった。2代目となるジェラールは父が亡くなった1975年、弟と一緒にワイナリーを引継ぐことになる。

その当時はジェラールが畑とコマーシャル担当で、弟が醸造を担当していた。1995年に弟が亡くなって以降は、彼が醸造も全て管理することとなる。父が亡くなる以前、ジェラールは肥料を製造する会社で働いていた。



当時は、バイオテクノロジーの進歩により、年々低コストで効率高の化学肥料が開発され、結果がすぐに反映される肥料がよく売れていたそうだ。

その一方で「バイオテクノロジーによる農業とは何か?」という葛藤がいつもつきまとい、逆説的だが、彼が化学肥料を売れば売るほど益々、彼の父が行うビオロジックに傾倒していったそうだ。肥料の会社を辞めて以降は完全ビオスタイルにこだわり続ける。
現在、シャトーはオーナーのジェラールと3人のスタッフで管理している(季節労働者数人が常時手伝いに入る)。彼は7.5haのACボルドー(65%メルロー、35%カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン)と5.6haの畑を所有している。

ジェラールはビオのヴィニュロンと同時に、遊び心たっぷりなアジテータでもあり、彼の煽動ぶりはボトルのエチケットによってお茶目に表現される。
WolinskiやCarali、Pichon、Willemなど他22 名の著名なイラストレーターが、彼のワインを愛する友人たちで、彼のために無償でエチケットのデッサンを引き受けているところも注目に値する。また2015年からは息子のオリヴィエにドメーヌの管理全てを任せ現在に至る。
(インポーター資料より抜粋)