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ピエール=オリヴィエ・ボノーム




現オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にクロ・デュ・テュエ・ブッフの収穫に参加したのをきっかけにワインの世界に入る。その時はまだ学生で、ワインの知識もほとんどなく、収穫に参加した理由もただお金を稼ぐことが目的だった。

だが、作業の飲み込みが早く判断力があり、おまけに力持ちであった彼は、ティエリにその才能を見いだされ、ティエリから共同経営者を前提にネゴシアンにスカウトされる。快諾したボノームは2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴシアンで経験を積む。


2009年、彼は3haの畑を所有し、それを機にティエリもネゴシアンの名前を「ティエリ・ピュズラ」から「ピュズラ=ボノーム」に変更し共同経営をスタートさせる。

2011年、ボノームはさらに3haの畑を所有し徐々に拡大を図る。同時に、ティエリはこの頃からボノームにネゴシアンの仕事を全て任せ、彼自身はクロ・デュ・テュエ・ブッフに専念し始める。2014年末、ティエリが正式にネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが 100%経営を引継ぎ現在に至る。
彼のネゴシアンで買うブドウは、赤はピノノワール、ガメイ、コー、ピノドニス、白はソーヴィニヨンブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナンブランである。仕込みは状況に応じてだが、今まで通りティエリ・ピュズラが行っていた醸造方法を継承している。

彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジックな作りというのが決めてではなく、これから自然派ワインの作り手として成⻑しそうな良質なドメーヌを厳しく見極めている。ティエリ・ピュズラのネゴシアンをそのまま引き継いだため、現在もネゴシアン主体であるが、実際は徐々に自社畑を増やしており、今後はドメーヌとしての割合を増やしながら、買いブドウとうまく共存する新しいネゴシアンのスタイルを模索する。

2015年2月、ボノームはネゴシアン・ティエリ・ピュズラ発祥の場である慣れ親しんだ旧カーヴを離れ、今までワインの保管庫として使っていた倉庫に醸造設備を移し、今後醸造〜出荷を新カーヴで行うことを決めた。

旧カーヴはいつも仕込んだワインでびっしり並んでおり、以前からかなり手狭に感じていたようだ。大柄なボノームに相応しい広々とした新カーヴで、ぜひ伸び伸びとスケールの大きいワインを仕込んでもらいたい。
(インポーター資料より抜粋)