ランドロン
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1940年代以来、ナント近郊ラ・エ・フアスィエール村で栽培家としての歴史を持つランドロン家。第二次大戦後、ジョゼフの父親と叔父にあたるピエールとジュリアンが 3ha の土地を購入し開墾、ブドウ樹を植えた所から始まりました。1980年にドメーヌでの元詰めを開始し、1999 年より 20ha のブドウ畑をジョゼフの長年の夢だったビオロジック栽培に移行、2002 年に初の認証となる Ecocert を取得、2011 年にはビオディナミの認証も獲得しました。
地域の特性を見事にとらえるジョーの作品は、2000年代以降、カジュアルなビストロからレストランでも楽しまれる、ミュスカデの象徴的なワインとなりました。
2021年よりジョーは徐々に引退、娘夫婦へとワイナリーの運営を引継ぎしていきます。エレーヌとニコラの2人はこれまで羊を飼いチーズを造ってきましたが、羊たちと一緒にワイナリーへと戻ってきました。
自社畑の 95%ではミュスカデ用に使用できる唯一の品種、ムロン・ド・ブルゴーニュが栽培されており、ワインがテロワールをそのまま表現できるような高品質なワイン造りを目指しています。その他、フォル・ブランシュ、ピノ・ノワールを栽培。
名刺代わりのワインであるアンフィボリットは7ヶ月間澱とコンタクトさせ、この地方特有の海洋性角閃岩のテロワールを映す凜々しいミネラルと酸、ほどよい塩気が心地よい仕上がりです。またフォル・ブランシュ主体の、辛口ヴァン・ムスー(キュヴェ・アトモスフェール)も、杏子とアーモンドのニュアンスと、活力あるミネラル感で非常に人気が高いワインです。
近年(2015年以降)の霜害や気温の上昇、雨量の減少や時期のずれへの対応策として、フォル・ブランシュ種を積極的に植えているそう。フォル・ブランシュ種は発芽のタイミングは遅いが、早熟でアルコール度数が低く、酸も特に高い土着品種であるため、アトモスフェールのブレンド比率を増やしています。(インポーター資料より抜粋)