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ル・プティ・コトー

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現オーナーのクリスチャン・フェレイは、奇特な経歴の持ち主で、1957年に大学を卒業してから14年間はパリの小学校の先生として働き、1971年にもう一度学校を通い直して、今度はパリの病院で手術の執切医として活躍していました。1994年、齢60歳を迎えたのを機に退職し、出身地であるヴヴレーに戻り、ちょうどその頃売りに出されていたシャトー・モンコントゥールを畑ごと買い、総面積120haのワイナリーオーナーとなります。

ワイン造りは全くの初心者だったクリスチャンは、1995年アンボワーズにあるワイン学校に通い、同時に著名なワインコンサルタントやワイナリーで責任者経験のある人物の招聘、補充などを繰り返しながら、足りない経験を補うべく努力と投資を徹底し、徐々にシャトーの名声を上げていきます。2003年に大手重機メーカーでセールスマネージャーをしていた息子のジルが退職しクリスチャンの元に戻ってきたのを機に経営をジルに譲り、彼自身は会長職に退きます。2005年売りに出たルメール・フルニエの畑を息子のジルと共同で買い、シャトー・モンコントゥールのビオ部門としてドメーヌ・デュ・プティ・コトーを新しく立ち上げました。


現在28haあるドメーヌ・プティ・コトーは、オーナーのクリスチャン・フェレイ、社長のジル、そして13人の従業員で畑を管理しています。所有するブドウ品種は100%シュナンブランで、樹齢は若いもので6~7年、古樹になると100年に及びます。菜園が趣味であるジルは、プライベートでは有機なものが大好きで、とりわけビオの畑には特別関心が強く、今もプティ・コトーの畑だけは現役で働いているそう。(シャトー・モンコントゥールは息子のジルに任せている)。なお、スパークリングのヴヴレー・メトッド・トラディショネルは、立ち上げ当初シャンパーニュの著名な醸造コンサルタントであるドミニク・ルブッフ氏がコンサルタントを担当し、その後ルブッフ氏のノウハウを進化させつつ毎年、質の高い安定したワインをつくり出しています。

ワイナリーをスタートさせて学び得た15年の経験から、彼が現在たどり着いたテーマはビオロジック。ワインの品質はやはり有機のブドウには敵わないとの結論に達し、彼は2005年にフルニエの畑を入手したのを皮切りに、シャトー・モンコントゥールを少しずつビオに近づける予定。そして2003年から息子のクリスチャンに全グループの経営を任せ、さらなる質の向上を目指しています。(インポーター資料より抜粋)