2024年 07月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
今日
店休日
2024年 08月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
店休日
メルマガ登録・解除
 

ジュリアン・メイエー

.


アルザス地方の首都ストラスブルグより南、コルマール方向に下った所のノータルテンという村にジュリアン・メイエーの本拠は有ります。ビオディナミ実践者の間では有名にも関わらず、雑誌などの媒体が嫌いで、一切マスコミに出ていない醸造家。そういったスタンスから、気難しい人のようなイメージがありますが、実際は学者肌の素晴らしいインテリ醸造家。

彼の所には有名ソムリエや有名レストラン、ワイン評論家が沢山コンタクトを取ってくるそうですが、サンプルワインも送らず、会っていない人へのワイン販売は一切行わない徹底ぶり。彼はワイナリーに直接訪問してくれた人には喜んで自分のワインを紹介しますが、郵送で送ったりは絶対にしないそうです。


理想的な販売方法ではありますが、なかなか実践が出来ないのが現状です。でもそれを頑なに行い続けているポリシーの持ち主。ですから尾ひれは付いて、神秘的な噂さえたってしまうのですが、実際はオープンな職人気質のヴィニュロンです。

ビオディナミの実践者でも理論ばかりが先行しがちに見えるこの頃、彼の実践の伴った理論には驚かされます。1705年から存在する歴史ある造り主で、もとからほぼビオと言ってもいい農法でした。


1990年から完全無農薬に切り替え、1999年から100%ビオディナミ農法へと切り替えました。一見優等生に見える彼も、学生の頃は勉強しない悪い生徒だったそうで、沢山のワインを飲んでいくうちに自分の中のワイン造りに目覚めたとのこと。

「土を醸造家が借りている。大きな自然界の中で、今、この瞬間借りさせて頂いている、だからいいかげんな仕事をしてはいけない。」ジュリアン・メイエーのワインや自然に対する向き合い方がこの言葉に表現されています。(インポーター資料より抜粋)