芋焼酎　朗らかに潤す　TRY2023　25度　1,800ml

商品コード40130

製造元渡辺酒造場

原産地宮崎県

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販売価格3,630

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渡邊酒造場は、原料芋の栽培から蒸留・瓶詰めまで、蔵人だけで行っている宮崎県宮崎市の焼酎蔵です。
萬年は百年。二〇一四年でちょうど創業百年。今では四代目を数えて日々家業に励んでいます。『焼酎は畑造りから仕込みまで』という渡邊さん、常に畑に出向き、芋の成長を見守り、その土壌とその地域の空気を届けたいという思いが詰められております。まるでテロワールのような焼酎は、芋の豊な風味の中に宮崎の自然の中、無農薬・無肥料で育てられた芋のエネルギーを感じ取れます。常圧蒸留、一徹。これからも変わりなく、『旭萬年』は次の百年へ。<<<蔵の商品一覧はこちらから

生産地: 宮崎県宮崎市
蔵　元: 渡邊酒造場
容　量: 1,800ml

毎年WEB投票「お芋総選挙」にて選出された芋を栽培し仕込む「朗らかに潤す」。
今回は本体「あいこまち」という品種で仕込む予定だったそうですが、基腐病の異郷により苗の確保が困難になったため、急遽同系統の品種で足りない分を補ったそう。全体の1/3は「あいこまち」が占めていますが、その他に「タマオトメ」「あまあかり」「紅はるか」「紅まさり」「なるっ子」がほぼ均等な割合で入っています。

味わいは複雑ですが紅芋らしい強い甘みを感じることができ、口に含むたびに紅芋の特徴ではあるけれども、毎回違った香りや味わいを楽しむことができます。
蔵元曰く、ソーダ割りで軽快に紅芋の香りを楽しむのもオススメですが、紅芋らしい甘みを愉しむなら断然お湯割りがオススメだそうです！

※20年に渡りラベルデザインを手掛けていた村尾健二さんが、このラベルの制作途中で他界されました。デザインの後半部分は娘の彩さんが意志を受け継ぎデザインしてくださったそうです。今回のラベルは渡邊酒造場を陰で支え続けてくれた村尾さんの遺作であるとともに、初めての親子合作となったそうです。

（原材料　芋：田野町梅谷産　自家栽培あいこまち、タマオトメ、あまあかり、紅はるか、なるっ子　米：宮崎市産　夏の微笑み（新米）/使用麹菌　河内菌白麹/アルコール度数　25度）