アレクサンドル・バン　エルダンジュ2019白　マグナム

商品コード61861

製造元アレクサンドル・バン

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販売価格13,200

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1977年生まれ。父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ちます。ブルゴーニュ、南仏、カリフォルニアやメヌトゥーサロン（ドメーヌ・アンリ・プレでは醸造長を務めます）で腕を磨き、2007年に独立。30年にも及ぼうかという巨額のローンを組んで醸造設備を整備しました。ここまで充実した設備でスタートする生産者は珍しいですが、それは彼の覚悟の証！！セバスチャン・リフォーと公私ともに仲が良く、「普通」に流通しているロワールのワインからすれば、「らしくない」ソーヴィニヨンを造ります。でもそれが彼にとっては「真実」のワイン。「ワインは大地と人をつなぐ、一番素晴らしいもの」。こう語る彼の顔は、自信と希望に満ちあふれています。 <<<生産者の詳細はこちらから

生産地: フランス / ロワール
生産者: アレクサンドル・バン
容　量: 1500ml

かつてはピエール・プレシューズを構成していた区画のひとつ。
黄色系の花のような濃いフローラルな香り、熟したリンゴや洋梨、グレープフルーツ、白桃などの熟した果実の香り。徐々にローリエやディルのようなハーブのニュアンスが加わり、より複雑なアロマに。いかにも上級キュヴェという貫禄です。果実のボリュームと太いミネラルと酸、かすかな塩味が絶妙なバランス。大きめのグラスでゆっくり時間を掛けて空気と触れさせることで、さらに複雑で深みのある味わいに変化していきます。アロマと味わいの豊かさが特徴のエルダンジュですが、2019VTはここから更に15年は熟成するポテンシャルがあります。早めに飲んでも美味しいですが、真価を発揮するころまで寝かせておくのも楽しみです。
（ソーヴィニヨンブラン）